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学校の先生を辞めました。起業に挑戦します。
とありますが、もちろん起業に挑戦する事は初めてで、そもそも学校の先生をずっとしていたので、一般企業がどのように営業し業務をし仕事を回しているかも知らない中、今回どうして私が企業に挑戦するかをこの記事で紹介したいと思います。
実際に、 学校教員を辞めて新しいことに挑戦する事はとても不安があったし、今までお世話になった学校の先生方や、子供たち地域の方々にも、心のどこかで不甲斐ない気持ちがありながらも、海外での起業を決めたのがとても正直なところです。そんな自分の体験談を 少し書き始めたいと思います。
起業=すっっごいこと!?
起業ってとってもハードルが高いことのように聞こえる・・・?起業って難しいの・・・? 今になって毎日コツコツと企業に向けて準備を進めている毎日ですが、もちろん起業を志す前、起業って難しいんだろうか?起業ってハードルが高い?そもそも起業って何をしたらいいんだろう?とわからないことだらけでした。 今回の記事はそんな自分でも企業に挑戦できた理由を始め。背景を共有することで少しでも企業に対するハードルが下がると嬉しいと思い。記事の更新を決断しました。拙い文章ではありますが楽しんでいただけると幸いです。
私の起業録を通して少しでも起業のハードルを下げる。
今回の記事は自分の起業録を参照することで、起業をより身近に感じてもらい、海外起業へのハードルを低くしたいです。 上にも述べたように、自分は学校の教員をしていただけで、一切一般企業のあり方や社会の動き方について知識も経験もありませんでした。そんな自分の 失敗や挑戦の企業力を通して、様々な方に起業のあり方を 発信していき、より多くの人が企業だけではなく自分のチャレンジに積極的に挑戦できるような背中を押すことができると嬉しく思っています。
どうして起業を決断したのかを、三つの大きな理由
今回の記事では起業を決断した3つの理由について書いていこうと思います。理由の1つ目は”自由”、2つ目が”Now or Never!”、3つ目が”人生のミッション”。これらの3つの自分の価値軸を生きていくこと、それを達成するための起業に至った経緯を紹介していきたいと思います。
はじめに言っておきたいのは、これらの理由は、あくまでも自分の意見や視点の1つであり、これらが全て正しいとは思ってはいないし、すべての人に違う価値観や優先事項があるべきだと思います。なので、あくまでもこれらは自分の1つの意見だと思って受け入れていただけると嬉しいと思います。
理由1 ”自由に生きたい。時間、人、場所に縛られずに。”
自分は昔から少し気分屋なところがあり、自分が好きなところで集中できるところで仕事や勉強することが好きでした。高校の時も自分だけ一人になれる自習室を探したり、お昼ご飯は食べずひたすらバスケの練習をしたりしていました。また、それと同時に海外旅行が好きで、自分が好きなときに好きなところで仕事や勉強ができる環境がいいなと思って過ごしてきました。また、ソーシャルイベントや 知り合いの誕生日記念日など、そのようなイベントに参加することも好きで、それらを参加するのも断念することなく、さらに自分のキャリアを両立させることを考えたときに、自分の様々な人生の要素を優先させるためにも、起業が1つ大切な価値観であることに感じました。起業と言うととてもかっこよく聞こえるし、コンピューターのエンターキーをタップすれば丸儲けできるようなイメージはあります。実際にそれらの準備をし進めていくと、時間や場所働く人との融通はききますが、実際に週に6日から7日働く日が続き、フルタイムで働いていた時よりも長い時間働いているようには感じます。それでも自分が大切にしている人の記念日やどうしても行きたいイベントなど、それらを自分の時間で決め、それらをもとに日々の習慣働く時間、それらをマネージメントできるとても良いライフスタイルだと私は感じています。
理由2 ”Now or Never! いつやる? 今でしょ!”
偉大な歌手Elvis Presleyは言いました。”Its now or never.” 彼の言葉は、自分の幼少期からとても大事にしている言葉で、今この瞬間が人生の中で1番若く私たちが持っているものは今でしかないと言う事。もしその今迎えにノーを突きつけそれをやらないと決めてしまったら、その瞬間の機会を逃してしまう もちろん失敗することもたくさんあると思うし、それをすることで時間が無駄になってしまうことも今までたくさんありました。だけど思ったらまずやってみる。たくさん失敗して失敗から学べばいいやりたいと思ったこと。やらない事はより大きなリスクである。これからの人生後悔を積み重ねて生きて行きたくない そんなことを考えると、自分が好きな海外でずっとやってみたかった自分の人生を自分でマネージメントする起業と言うあり方、海外起業に挑戦することとなりました。実際にロンドンでは物価が高く、多くの人が想像するような海外起業の社長がするような生活は一切できていませんが、それでもこれをしなかったときの後悔の方が、自分にとっては大きなリスクだと思い、第一歩を踏み出し、今まさに挑戦しています。今この瞬間が1番若いそんなElvis Presleyの言葉を胸にこれからも多くのことにチャレンジしていきたいと思います。
理由3 ”人生のミッション より良い世界の創生” 今回の起業を通して、自分の人生のミッション教育を通してより良い世界の創生に貢献したい
最後の理由はとても個人的な理由です。 単刀直入に理由付けをすると、 ”資金財務の調整 財務調達が自分たちでしにくい教職の環境では、どれだけ素晴らしい志を持ち、教職員としてのスキルが高くても、政治的財務的などより良い社会への貢献に様々な縛りが多すぎる”と言うことに悩まされていたからでした。 もちろん、これからの若い世代を 培っていく学校教員の素晴らしさは痛感しているし、今回学校の教員を辞める気とったことに関しては、1年以上悩み続けました。
自分が起業に挑戦する前は学校の先生でした。それはどうしてかと言うと、自分が途上国に訪れ、様々な学校を見て、そこで活動をし、そこで人々と話をしたときに、自分が何ができるかと思ったときに、現地の人に文房具等のものを与えるだけではなく、一環した教育を通してその人たちを育成し、考える力をつけることで、現地の人たちの自走心でより良い地域村国の創生ができると思い、今まで学校の先生をしてきました。学校の先生もするにあたり、最終的に 教育大学の教授になることによって、 これから教員になる人たちの教育をすることで、より広い影響を与えられると思い、教員をしながらも勉強を続けてきました。 もちろんはじめに言っておきますが、私の教員人生は所詮、端ないものに過ぎず学校教育を語るには、つたない経験しかないということは重々承知です。一方で、日本に限らず、世界では教育にかける政府からの費用や市町村からの補助金が足りず、自分たち 教員が必要とする教材が十分じゃなかったり、新しくトライしたいと思う教育法や教育プログラムを充実させることが難しいなどの経験があり、自分で財務や様々なバリアを取り除ける起業に挑戦することで、自分の志”教育”だけでなく、それらをブーストさせるそれらをより広げていける財務の管理までし、より多大な影響を与え続けることによってより良い世界の貢献に少しでも寄付できると思い、今回の起業を志しました。
まとめ
上の三つの理由から起業を志すことになりました。
すべてとても個人的な理由ではありますが、自分にとっては とても大事な3つの価値観であり、これらは起業に限らず、海外移住に限らず、自分の人生の中での全ての選択に通ずる選択基準だと思っています。これらを通して皆様の感想・アドバイスをいただけると嬉しく思います。
今回の記事では、どうして学校教員を辞めて、海外起業を決断したのか?を 書きました。とありますがもちろん企業に挑戦する事は初めてで、そもそも学校の先生をずっとしていたので一般企業がどのように営業し業務をし仕事を回しているかも知らない中今回どうして私が起業に挑戦するかをこの記事で紹介しました。
実際に、 学校教員を辞めて新しいことに挑戦する事はとても不安があったし、今までお世話になった学校の先生方や、子供たち地域の方々にも、心のどこかで不甲斐ない気持ちがありながらも、海外での企業を決めたのがとても正直なところです。そんな自分の体験談を これからもかけ続けたいと思います。
今回、起業を志し自分の中で大きな3つの理由をもとに、日々アクションを起こし行動しています。そこで学んでいることは自分の人生の選択に誇りを持ち、自分で選択をし続け後悔をせず、良い選択をし続けることが、とても自分の人生を豊かにしていると言うことでした。
もちろん起業することがすべての人にとって1番の選択であるとは思っていません。一般企業に勤め続け、定年退職まで働き続けることを自分はとてもかっこいいと思っているし、自分もそんなことができたら、安定した生活や家庭を手に入れられるのかなと思う思う時もあります。しかしそれは自分の生き方ではなく、自分のライフスタイルには合っていないと思い、自分は海外起業の選択をしました。もし今回の起業でどうしても納得がいかないことがあったら、自分もまた一般企業に勤めるかもしれませんが、それでも自分がやってみたかったことをやるんだと挑戦することが 大事だと思うし、自分には挑戦しないと言う選択肢はありません。
最近になって海外起業が有名になってきました。就活が進路のゴールではなく、自分の夢に向かって働ける起業はとても人生を豊かにします。この記事を読んでより多くの人に海外へ渡航をしてもらい、起業の挑戦への背中を押したい。